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社長のなんでも日誌

仕事に追われる日々ですが、心に留めておきたい、そんな言葉を綴っていきます。

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サービス付き高齢者向け住宅

 さわやかな秋晴れが続きます。紅葉の季節です。
いつもは北に向かって行楽に行くのですが、今年
はそういう気分になりません。今さら放射線を云々
するわけではありませんが、億劫になるのは確かです。
 さて、サービス付き高齢者向け住宅の実施が10月20日に迫って
きました。補助金の申請も大詰めにきているという
噂も聞きます。サービス付き高齢者向け住宅の補助金が
現実どこまで枠に残りがあるのかは、弊社のような
高齢者住宅開発業者にとっては特に大きな関心事
です。国交省は是非その応募状況をオープンにして
いただきたいものです。補助金は、事業者や地主に
とって確かに大きなインセンティブになります。
しかし、弊社のような補助金がない時からこの事業
をやっている開発業者にとっては、必ずしも歓迎
することばかりでは、ありません。
 第一に手続きが煩雑です。弊社のような高齢者住宅
に慣れている会社でも、特に設計にかかる負担は
少なくありません。二番目としては、開発にかかる
時間が延びます。例えば、今書類を提出して、審査と
採択に3カ月かかるでしょう。おそらく着工ができるのが
2月初旬になります。その間弊社のような業者は、
仮契約の状態で工事も着工できず、待ち続けなければ
なりません。おそらくこの間の経済的損出は全国的には
膨大になるのではないでしょうか。
 そして第三としては、補助金の採択が集中すること
による計画の集中です。マーケットが十分大きな
エリアでは、さして問題にならないかもしれません
が、例えば小さなまちで、多くの高齢者住宅が
同時に一時に立ちあがった場合は、当然顧客
の奪いあいになり、マーケットが混乱する可能性
があります。正常な競争によって高齢者住宅の入居
価格が下がることは歓迎すべきことですが、
このような混乱で下落することは、決して
良いことではありません。事業採算を悪化させ
万一倒産する事業者がでた場合は、高齢者住宅
のスムーズな供給を進めるという本来の政策の趣旨に
反することになってしまうからです。
 高齢者住宅に補助金を出すということは素晴らしい
ことです。決してこのことを否定するものでは
ありません。ただし、その運用に関しては、もっと
機動的に行っていただきたいと希望するものです。
 http://urbanarchitech.com/
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  1. 2011/10/08(土) 11:50:45|
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