社長のなんでも日誌

仕事に追われる日々ですが、心に留めておきたい、そんな言葉を綴っていきます。

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年の瀬に思うこと

 今年は、いろいろなことがありすぎました。
先の大戦後に生まれた自分たちの世代は恵まれて
育っててきてるなと感じていました。大きな災易も
経験することなく一生を終わるものと思って
いましたが、まさかまさかのあの大災害です。
まさか、この年で炊き出しのおにぎりをもらい
に行くとは思いませんでした。まさか、2週間も
水道も風呂もない生活をするとは思いませんでした。
 しかもあの原子力事故です。毎日毎日ニュースを
見ては、ひょっとするとこの地で生活することができ
なくなるのではないかと恐れていました。
今になって出てくるあの当時の真実は恐ろしい
ことです。なんと、東電は、最悪の事態を想定した
シミュレーション訓練は行っていなかった。
それどころか、非常用装置の基本的な仕組みさえ
十分に理解していなかったことが新聞等で報道
されています。
 大きな自然災害は、人間の作ったシステムの
弱い部分を徹底的に洗い出してしまいます。
今回わかったことは、そもそも人間がコントロール
するには、あまりに危険なシステムを安易に導入し、
その安全性を神話にし、その神話を隠れ蓑にして
関係利権を得てきた当事者がいたことです。
 そして、また災害が洗い出してしまったことは、
市民と国の信頼関係を崩壊です。この事故をきっかけ
にして、国のいうことが信用できなくなった人
は多いのではないでしょうか。
大きな災害がなければ実感されなかったことかもしれません。
でも病根として実際そこにあったことなのです。
いつかは、明らかになることが、自然によっていま
暴露されてしまっただけなのです。
 来年は自然によって暴露されたこの国の脆弱
な部分を修復していかなければなりません。
それは、戦後に育って平和の恩恵を十分に受けてきた
自分たちの責任です。来年は被災地の復興はもとより
信頼を失った日本という脆弱なシステムの復興を
期する元年にしなければならないと思います。
 
 
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  1. 2011/12/28(水) 09:45:08|
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