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社長のなんでも日誌

仕事に追われる日々ですが、心に留めておきたい、そんな言葉を綴っていきます。

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東京五輪と高齢者住宅

 東京オリンピック招致はうれしいニュースでした。
久しぶりに日本に明るい話題が訪れました。素直に喜びたい
と思います。前回の東京オリンピックの時、私は、幼稚園生でした。
幼稚園の滑り台を滑りながら、お友達と「裸足のアベベ」について
会話したことを覚えています。あの時代はまだ日本は、戦後の貧しさの
なかにいました。道路は砂利道。下水はどぶ川。冷蔵庫は、氷を入れて
冷やしていました。しかし貧しいながらも、日本全体が明るい未来
を信じられる時代でした。明日はきっと今日よりよくなる。
努力は必ず報われる。どん底からスタートした日本は上を見る
しかない時代でした。そしてあのオリンピック。上昇軌道にのった
日本は、奇跡と呼ばれる戦後復興を成し遂げたのです。
 為政者と国民は、あの時の再来を期待しているのでしょうが、
果たしてそれはうまくいくのでしょうか?これから7年間、国民は
将来の明るい未来を信じて生きていけるのでしょうか?
それは、限定的、かつ一部の地域、国民に対する恩恵で終わって
しまうような気がします。インフラも整備されて、
東京の一極集中は高まるでしょう。けれどもそれは、地震など天災等の備え
をより困難にします。多くの箱物は整備されるでしょう。一部の建築関係
は非常に潤うでしょう。けれどもそこに必要な資金は、やがては、
日本の財政破綻の引き金になる可能性もあります。
 そしてやはり心配になるのは、オリンピックという御旗のもとに
予算がそちらに先取りされ、福祉関連がおろそかになることです。
サ高住の補助金などはその恰好な材料になりそうな気がします。
現段階で16年以降の補助金は未定になってますが、オリンピック
が原因でその予算がなくなることは、納得がいかないことに
なるでしょう。いずれにしろ良いニュースには、間違いない
のですが、国民がそれを契機に明るい未来を描くことを期待すること
は難しような気がします。日本の長期低迷トレンドの原因が
人口減と高齢化である以上、7年経てば終わるイベントを
頼るより、もっと抜本的な対策に力をいれるべきだと思います。
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  1. 2013/09/11(水) 16:40:16|
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