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社長のなんでも日誌

仕事に追われる日々ですが、心に留めておきたい、そんな言葉を綴っていきます。

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日銀

 サプライズが黒田総裁の常套手段であるとは言っても確かに
このタイミングでというのは、いかにも黒田総裁らしいやり方
だと思いました。昨日の日銀による一層の緩和発表は、驚き
をもって世界に伝えられたようです。短期的な効果はテキメンでした。
円はより安くなり、株は上がりました。しかも世界中に波及したようです。
 たぶん、黒田総裁としては、市場に督促されて手をうつのは、
最悪の手段であり、先手を打つのが良いと判断したのでしょう。
この結果日銀は、政府が発行する国債のほとんどを引き受ける
かたちになります。現実的な財政ファイナンス。政府は何の緊張感もなく
国債を発行し続け、日銀が買い続ける。国債がマーケットを無視して、
自動的に日銀に引き受けられる姿を見て、世界の人たちは日本の国債に
いつまで信用をおいてくれるのでしょうか。持続不可能な連鎖を初めて
しまった日銀をみて、マーケットのクラッシュとそのあとに続くカオスという
暗い未来を予想してしまうのは自分だけではないと思います。
 さて、日銀の異次元緩和と自分たちの仕事がどういう関係がある
かといえば、これは、おおいに関係があります。第一に日本が大きな
財政赤字をかかえてしまったおおきな原因のひとつが、医療と福祉に
金がかかりぎているからということです。自分たちが仕事にしている介護
にはこれからも多額の資金が必要とされます。施設を作ることにも、
運営することにも多額の資金がかかります。これは、消費税を10%にしても
とても追いつくことができない伸び率であると言われています。
しかし、医療と介護を当然ストップすることはできません。では、どうしたら
よいのか?自分たちにできることは何なのか?
 私たちができることは、介護に回る資金を効率的に運用し無駄のない
サービスを提供することです。そして、効率のよい施設を作り、より、
少ない資金と資源で多くの施設を供給することです。私たちには、
それができると思っています。私たちは、サービス付き高齢者住宅、
あるいは有料老人ホームという枠組みで、最小限の補助金で効率的な施設をつくり続け、
効率的な運営をしていくことができます。しかも、それは、大部分民間の資金を
還流することで実現できます。もちろん、介護保険という制度があって成り立って
いるのですが、それを最大限効率よく運用することができるのが自分たちで
あると思っています。
 黒田総裁は、日本の医療、介護という金くい虫のせいで苦労しているのだ
と思っているのかもしれません。たしかに私たちは、日本の財政を黒字に
することはできません。しかし、単なる金くい虫では、ありません。
医療、介護に回る資金を効率よく運用する役割を担っているのだという誇りを
持って仕事をしたいと思っています。
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  1. 2014/11/01(土) 10:08:49|
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