社長のなんでも日誌

仕事に追われる日々ですが、心に留めておきたい、そんな言葉を綴っていきます。

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介護保険改正

 梅も盛り、そろそろ桜の話題もでる季節になりました。今年の春は天候が
不順な日が多いような気がします。それでも日に日に日の光に力強さ
を感じるこのごろです。
 さて2015年の介護保険改定の詳細が2月に発表されて、詳細が
伝わってきました。先日県の説明会にも行ってきました。一言でいうと
介護業者にとっては総じて厳しい内容になっています。全体の改定率が
マイナス2.27%ということですが、それはあくまで全体の予算の話です。
部分的にみると、特に弊社が関係する高齢者住宅事業におけるディと
訪問の基本報酬が軒並み10%近い減額になっているという厳しい
マイナス具合です。そしてさらに集中減算という重い鎖をこの業界に
負わせるものになっています。厚労省としては、高齢者住宅運営業者
が囲い込みをして法外な利益を上げているというイメージを持って
いるのでしょうか。もしそうならば、それは事実と違います。
 私たち、高齢者住宅運営業者は、効率的な介護サービスを提供する
ためにどうしたらよいのか、日夜腐心しているのです。
適正なサービスを入居者様に提供し、結果としてごくわずかな利益を
あげることしかできないのが現状です。もういい加減に囲い込みという
議論をするのを止めてはどうでしょうか?私たちが提供するような
介護サービスを提供する高齢者住宅は、これからの高齢化社会
に絶対に必要な社会インフラです。そう考えて国は補助金を
出しているのでしょう。そしてその絶対必要な社会インフラを適正に
運営していくためには、効率的な介護サービスを提供していくこと
が絶対の条件になるのです。そのサービス提供を囲い込みという
マイナス評価で罰則していくような制度はつくるべきでないと
私は思います。
 むしろ、高齢者住宅における介護サービスを包括でみていくような
制度改正こそが、本来の方向であると私は思います。高齢者住宅は
あくまで在宅であると、在宅であるからそれは、丸めの報酬はあり得ない。
それは今までの介護のシステムを壊すことになるから。それは、
今の業過の常識かもしれません。しかし、こんなに複雑になった介護報酬
システムはこのまま継続していって効率的な税金の使い方と言えるのでしょうか?
 私たちは、制度のなかでコンプライアンスを重んじて、日夜励んでいます。
制度が変わればその制度のなかで、最大限の努力をするしかありません。
当然ながら、公金を糧とする仕事の宿命です。
しかしながら、言いたいことは言わなければなりません。私たちのような
真面目な業者が供給し、運営する高齢者住宅がよりシンプルにスムーズに
経営できるようなシステムの改正を望みます。
 
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  1. 2015/03/13(金) 17:21:07|
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