FC2ブログ

社長のなんでも日誌

仕事に追われる日々ですが、心に留めておきたい、そんな言葉を綴っていきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

囲い込み

 長く続いた晴天も終わろうとしているようです。今日はこれから来る梅雨の季節
を象徴するような曇天になっています。最近の読売新聞の記事が、高齢者住宅
のサービス囲い込みに関する記事が増えてます。いかにも不適切なサービスが
横行し、介護保険が食い物にされているような印象を与える内容になってます。
 7月から厚労省が厳しい措置を取るという内容ですが、いかにも厚労省の役人
からの御用記事のにおいがします。高齢者住宅が不正の温床のような印象を
与えておいて、新たな規制を合法化していこうという政策がみえみえです。
厚労省は、今回の改定で高齢者住宅の訪問系サービスに一律10%の減算
という灸をすえたうえ、まだそのサービス提供にケチをつけたいようです。
 この件に関しては、高齢者住宅新聞に掲載されているジャーナリスト
浅川 澄一の記事が時宜を得ていると思います。浅川氏によれば、これは
国交省と厚労省の対立に象徴されるという。国交省としては、スマートウェルネス
シティーに言われるような施設の中央にサ高住を配置し、拠点型サ高住として
整備したい。しかしながら厚労省は、サ高住は、そもそも過剰なサービスを
提供する不正行為に走る施設であるとして、一律に囲い込みとして規制したい。
利用者サイドに便利な施設サービスを国交省が推進し、その足を引っ張る
厚労省という構図である、ということだ。
 おそらく、当初、自立または、介護度の低い施設を想定していた厚労省は、
介護の必要な高齢者施設としてのサ高住の存在を認めたくないのではない
でしょうか?この点に関しては、浅川氏が言うように、国交省は、すでに
「サ高住が、実態として要介護者等の受け皿となっている。」と現実を直視している
といいます。現実追認がいやなのか。自分たちの設計どうりにいかないいらだち
なのか。厚労省の高齢者住宅いじめは、加速しているように見えます。
 厚労省も現実を見据えて、地域拠点としてのサ高住の存在を大事なものと
して、そのあるべき姿を指導すべきではないでしょうか。その際は、浅川氏
の言うとうり、高齢者住宅へのサービス提供に対する囲い込み議論を
終わりにして、報酬については、減算ではなく、加算がふさわしいでしょう。
スポンサーサイト
  1. 2015/06/03(水) 10:28:24|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://urbanhousing.blog61.fc2.com/tb.php/278-195d949c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。